定義
AAFはAdvanced Authoring Formatの略で、メディアと編集に関する情報をアプリ間で交換するための形式です。映像編集から音声仕上げへ、クリップ配置などを受け渡す用途で使われます。
現場での使い方
ナレーションやBGMを含むタイムラインを音声担当へ渡すとき、AAFと基準映像を用意する方法があります。必要なトラック、サンプルレート、前後の余白を事前に合意します。
別の編集システムへ作業を移す場合は、短いテストシーケンスで受け渡しを確認します。実際の素材形式や効果を含めて試すと、未対応部分を早く見つけられます。
違い・混同しやすい点
完成した音声一本を書き出す方法と違い、クリップ配置等を保持して引き渡せます。ただし、すべての効果やオートメーションが同じように再現されるとは限りません。
注意点
メディアを埋め込むか別ファイルで渡すかによって扱いが変わります。ファイル容量やアプリの制限を確認し、読み込み後の尺、欠落、音量、クロスフェードまで受け取り側で検証します。

